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そろそろ、夏の真ん中あたりでしょうか?
私もお盆の間は実家の大分に帰る予定ですが、昔ほど<盆>の感覚が
なくなったなーと最近つくづく感じるようになりました。
でも、日本の大事な習慣は残していきたいですね。
今回は、夏にアトピーの方が気をつけることを独断で上げてみました。
冬ほどの乾燥はありませんが、汗をかくと痒くなりますし、紫外線にあたると
よけいに痒くなりますもんね。アトピーの我々には楽な季節はあんまり
なさそうですね。
★アトピーの方が夏に注意すること
・冷たいものをとりすぎない
アイスクリームや冷たいジュースなど喉か乾くからといって、とりすぎると
内臓を冷して、器官の働きが悪くなります。それが、疲れになり免疫力の
低下につながります。当たり前ですが、なかなか当たり前の事って、できない
ですよね。
・プールの塩素に注意
何気に入っているプールですが、プールの塩素の刺激に弱い子供さんも
います。湿疹が酷いようならば、入水前と後にワセリンなどで油分を補い、
保護するのも効果的です。「プールから出た後は水で身体をよくすすぐように
してください。」お子さんをお持ちのご両親ならば、要望をきちんと書き
先生にきちんとしてもうらうように言う事も必要ではないでしょうか?
・海水浴で!
海水が肌によいと昔から言われていますね!激しい日焼けはかえって皮膚を
痛めますのでほどほどにして、海で泳いでみるのもいいのではないでしょうか?
・夏野菜をどんどん!
シソなどもどんどんとってみるのもよいのではないでしょうか?
アトピーの炎症を押させる効果があるといわれていますので
ごはんに混ぜたりしてもいいのでは!積極的に野菜を
とるようにしましょう!!
・スキンケアーの大事!
汗を夏場はかきますが、アトピーの方はキズを気にしてお風呂にはいっても
きちんと対処していない方がおおいそうです。
アトピーのキズの周りには、「黄色ぶどう菌」などがたくさんいますので
無添加の石鹸などで泡立てて洗ってください。
キズ口でもきれいにしなくてはいけません。
今回はこれまで!
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