ブログネタ
アトピーと脱ステロイド に参加中!
c1c616eb.jpgついに、連休に入りましたね。今年は天気もよさそうですし、
楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
しかし、楽しいのは子どもの頃だけで、いま連休と
いえば<混雑、人ごみ、渋滞>そんな言葉しか浮かんで
きません。もっと楽しめればいいのでしょうが、
なかなかそうはいきませんね。でも、休みは幾つになっても
いいもんですね!笑!


今回は、アトピー性皮膚炎と<掻く>行為についてです。

アトピー乾燥肌に方にとって、カユミとセットでついてくる
<掻く>ほんとに堪りませんよね!

でも、みなさん<掻く>ということの本質を考えたことが
あるでしょうか?単純に痒いから掻く!それだけでは
なく掻くということがアトピーの方にとってどんなことを
ひき起こしているのか?そんなことを今回は考えて
見たいと思います。

一つには<掻く>ことによって皮膚の表面についているものを払い
のけるという反応です。もう一つは掻くことによって皮膚の
血行がよくなるという反応です。
抗原などを拡散して処理しやすいようにしたり、菌やウイルスを
より早く処理するための免疫細胞が多く集まりやすいように
するための行為です。

掻くことを我慢するよりもカユミが弱くなる程度に掻くことも
治療には役だっているといえるそうです。

しかし、掻いている時は変に気持ちよくなりますようね??
これは、気持ちよくなる物質が掻いている間に合成され
大脳に伝達されるからです。

掻きキズを作ったりするほど激しくかくと、その部分から
「黄色ブドウ菌」や「カンジタ真菌」などが侵入して
感染症を引き起こす場合があります。
よって、アトピーの傷口もきちんと消毒しなくちゃ
いけないんですね。そんなところも理解してください。

こんな時に「ハーブ」を使って消毒したりしても
よいのではないでしょうか?すぐ、クスリではなくて
自然の力を使ってみるのも身体にやさしくてよいと思います。
とくに、ヨーロッパなんかはそんな自然治療がすすんでいます
から「ハーブ」をよく使いますね。

時には、入浴したり、シャワーで肌についたものを石鹸で
あらい流すもことも大事です。

また、手の届かない背中の部分だけがきれいな肌の人も
いますが、掻くことがアトピーを誘発している
証拠だと思います。よって、掻きすぎはアトピーに
よくないんですね。
しかし、ホントに無意識に掻くんですよね。

アトピーの方はある程度は掻くということはどうしようも
ないものだと思います。無理に止めろといわれても
逆にストレスになる場合が多いのではないでしょうか?

そんな時にでもきちんとした対応をする!
消毒したり、お風呂にはいったり、手を洗ったり
単純なことですが、こんなこともアトピーの改善には
大事なのではないでしょか?

オールアバウト<アトピー改善情報掲載サイト>


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