アトピー性皮膚炎と黄色ブドウ菌

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最近、博多の街はずっと晴れでいい天気ですが晴ればっかりで
えらく空気が乾燥しています。ちょっと雨が欲しいところですが
この快適さはなんともいえないですね。
私はやっぱり秋のこの時期が一番すきです。


今回はアトピーの悩みの方ならば、いつも見ている痒みの汁（液体）の話です。
アトピーの方には特にかゆいので掻いてしまいますよね。その掻いたあとには
キズと黄色の汁がでませんか？
この黄色の汁は「黄色ブドウ菌」といいまして正常な皮膚にもついて
いるのですが、皮膚の抵抗力が弱ったアトピーや乾燥肌の方には
特に繁殖してしまいます。アトピー性皮膚炎を悪化させる原因となって
いるのです。更に悪い事に、アトピー性皮膚炎の重症度に比例して皮表の
細菌数も増加傾向にあります。

私自身は頭皮を掻いた後によく黄色の汁がでて固まっていました。
最初は「なんだこの黄色の汁と固まりは？？」
そう不思議に思ってたものです。

皮膚科に行くとだいたい、「イソジン」での殺菌。
レーザー療法などされるのではないでしょうか？

私もよく皮膚科にいくと青色の電灯の光＜レーザー治療＞
をあてられていたのを覚えています。

確かにこれらの療法はいい方法だとは思いますが
レーザー治療だと他の善玉菌まで殺してしまいます。
イソジンでは肌が荒れる場合があります。

では、他にはどんな方法があるのでしょうか？
それも自然な方法で副作用がない方法などあるのでしょうか？
ヨーローッパではハーブを用いて殺菌したりしますね。
カモミールなどがよく使われています。
最近はハーブ療法などで改善される方も多いと聞きます。

私がお勧めすすのは「竹」です。それも液体！

なぜ、竹がいいのでしょうか？
次回ご説明いたします！

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